8月
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| Bulbophyllum unitubum Borneo | Dendrobium bracteosum PNG | Dendrobium intricatum Thailand |
| Dendrobium sp aff. endertii Borneo | Dendrobium jyrdii Palawan | Dendrobium ovipostoriferum Borneo |
現在(21日)開花中の9種
猛暑が続く中での開花種はそれほど多くはないものの、当サイトではこの2ヶ月間で60種程が開花しています。開花種が最も多くなる時期は晩秋から初春となります。下画像でVanda ustii、Bulb. refractilingua、Aerides quinquevulnera var. flavaおよびDen. sulawesiense coeruleaは例年夏期の開花ですが、他は季節外れの開花です。これら開花種の中でAerides quinquevulnera var. flavaとDendrobium sulawesiense coeruleaは希少性の高い種と思われます。前者はJ. Cootes氏著Philippine Native Orchid Species 2011に掲載されています。一方、後者はネット検索では見当たりません。 また下画像ニューギニア生息のDen. lawesii white(alba)は類似性から暫定的にlawesiiとしています。Spur(距))の形状が若干異なりますがCalyptrochilus節としてネット検索する限り、該当する花画像がありません。本名が判明するまでこの仮名を続けるか、sp aff. laweiiとするかを検討中です。| Dendrobium strepsiceros NG | Dendrobium lineale blue NG | Dendrobium jiewhoei Borneo |
| Vanda ustii Luzon | Bulbophyllum refractilingue Borneo | Dendrobium junceum Luzon |
| Aerides quinquevulnera var. flava Mindanao | Dendrobium sulawesiense coerulea Moluccas | Dendrobium lawesii white NG |
Bulbophyllum recurvilabreの栽培についての考察
下画像はフィリピン・レイテ島低地生息のBulb. recurvilabreです。上段左は50㎝長のブロックバークに植え付けられた本種の2023年5月撮影の開花風景で、その他の画像はこの株を今週(19-20日)に植え替えした際の様子を撮影したものです。上段中央は植え替え直前の様態で左画像の開花から3年を経過しており、葉付バルブ数は24個となっています。中央画像からはバルブと緑色のコケにブロックバークが覆われ、僅かな根がその表皮上に見られます。右はバルブの根を覆っているコケやミズゴケを、強いシャワーで洗い落とした後の様子で、多量の根が絡み合いながらバークを覆い尽くしていることが分かります。| Bulb. recurvilabre Leyte Photo in May, 2023 | Bulb. recurvilabre Photo in Aug., 2026 | Roots at front side of Bark |
| Roots at back side of Bulb. recurvilabre | Untangled roots of Bulb. recurvilabre | Bulb. recurvilabre replanted on Cedar board |
現在(13日)開花中の9種
現在開花中の9種を撮影しました。画像下の青色種名のクリックで花の詳細が見られます。画像下の種名について、種名不詳種には「属名 sp aff. xxxx」の表記となっていますがsp aff.とは、sp(species:種)、aff.(affinis:近縁、類似)を意味し、 画像種が種名xxxxの形態的変異(form)、変種(variety)あるいは亜種(subspecies)、または類似種(別種)のいずれかの可能性があることを示すものです。| Dendrobium dianae flava Borneo | Dendrobium dianae bicolor Borneo | Dendrobium sp aff. flos-wanua Borneo |
| Dendrobium dearei Borneo | Dendrobium treubii Moluccas Isds. | Dendrobium boosii Leyte |
| Dendrobium sanguinolentum f1 Borneo | Phalaenopsis lindenii Luzon | Trichoglottis latisepala Luzon |
猛暑下での栽培について
国内各地で猛暑が続いています。夜間平均温度が30℃を超える勢いで、エアコン無くして夏を耐え抜くことは人だけでなく、ランも難しくなってしまいました。当歳月記では下記のリンク先(青色の題名をクリック。戻りはリンク先ページトップの「戻る」マークをクリック)に栽培温度とその留意点を取り上げています。現在(8日)開花中の6種
猛暑の中、開花中の6種を選んで撮影しました。| Dendrobium sanguinolentum f1 Borneo | Dendrobium sanguinolentum f2 Borneo | Dendrobium auriculatum Luzon |
| Dendrobium fimbrilabium Sumatra | Dendrobium paathii Borneo | Cleisocentron gokusingii Bprmep |
直近の植え替え3種
画像左のBulb. japriiはニューギニア生息のバルボフィラムで、2022年に公表された新種です。花色は青色種名のリンク先に見られるように、セパル・ペタルは黄赤系から濃い赤色まで多様です。今回はその中から濃赤色の株を選びヘゴ板に植え替えました。| Bulbophyllum japrii dark-red NG | Dendrobium caliculimentum PNG | Bulbophyllum sp (lasianthum yellow?) |
現在(3日)開花中の3種
上段画像のBulb. penduliscapumは、昨年12月の当歳月記で取り上げましたが知人から預かり栽培している株ではなく、当サイトが2018年7月に入手した株の一つです。60cm長の杉の無垢材に取付けており花序の長さが推測できるかと思います。Coel. kinabaluensisの一般種の花色は透明感のある赤茶色ですが、| Bulbophyllum penduliscapum Mindanao | |
| Coelogyne kinabaluensis flava Borneo | Dendrobium cymboglossum Borneo | |
久々の登場となる現在(1日)開花中の3種
Coel. odoardiは最も人気の高いセロジネの一つですが、当サイトではコロナ・パンデミック前までの販売で小さな株だけが残り、これらを杉板に移植して栽培を続けてきました。画像下の青色種名のリンク先の画像(7月30日撮影)に見られるように、最近は株も大きくなり今回久々に開花に至りました。これからは開花が毎年その良い香りと共に得られると思います。下画像のPhal. giganteaは当サイトにて実生化した株花となります。Bulb. othonisのセパル・ペタルは透明感のある淡黄色が一般的ですが、画像下の種名リンク先に見られる開花時からの純白や比較的黄みの強い色を持つ花は珍しいことから今回撮影(7月30日)し、リンク先の本種ページに掲載しました。この黄みは数日で徐々に白く変化していきます。| Coelogyne odoardi Borneo | Phalaenopsis gigantea alba Borneo | Bulbophyllum othonis Palawan |