Bulbophyllum irianae

生息地 ニューギニア
標高 低地 (300m)
生態 着生
環境 熱帯雨林
温度 高温
輝度 中輝度
湿度 80% - 85%
開花期 周年(主に冬期)
匂い -
栽培 普通
特記事項 2018年発表 (Vol.6・5, 2018 OrchideenJournal)の新種。類似するBulb. obovatifoliumとはラテラルセパルのスパイラルの有無、リップ中央弁の先端形状や中心部の凹凸などの相違点が指摘されているが、スパイラルは本画像に見られるように多様で、ほぼ無いフォームもあり、酷似する種には形態目視ではなく、分子系統分類法が必要と思われる。